感情に影響される人とされない人の違い|夫婦喧嘩が起きる本当の理由と対処法

りん

※本記事では一部アフィリエイトリンクを使用しています。

同じようなことで何度もすれ違ってしまう。

どうしてそんな言い方をされないといけないのだろう。

なぜ、この人は私の言うことをいつも誤解するのだろう。

そんなこと言ってないのに。

私の気持ちが伝わらない。

身近な人の言動にイラッとする。

そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

夫婦の喧嘩はいつもそんな「小さなすれ違い」から始まることが多いように思います。

では、なぜ人の言動にイラッとさせられてしまうのでしょうか。

それは――

相手も自分と同じ感じ方をするものだと思い込んでいるからです。

人それぞれ違うと頭で知っていても、無意識にそう思ってしまうことがあります。

相手に自分の想像する答えを期待してしまい、すれ違いが生じてしまいます。

感情に対するタイプの違い

私は感情を表に出すタイプ

私は感情を表にだすし、人の感情も受け取りやすい。

話をして共感を求めるタイプです。

自分の思いや考えも相手に共感してほしい。

だからこそ、相手の言動に敏感になってしまいます。

夫は感情を表に出さないタイプ

夫は感情をあまり表に出しません。

人の感情も積極的には受け取らないタイプです。

共感よりも、「自分の中で納得すること」が大切。

自分の思いや考えがうまく伝わらないなら

「話さない方がいい」と考えています。

感情に対するタイプが違うことで起こった冷戦

①会話から始まるすれ違い

私 ふとした会話で、何か感情的な発言をする

夫 無言で黙る(感情出さない)

私 なぜ怒っているのかわからない

  どう思っているのか言ってほしいと伝える(相手への依存)

夫 まだ無言で黙る

  (自分1人でわかるまで考えろと思っている)

「共感したい人」と「自分で考えたい人」のズレ

②行動から始まるすれ違い

夫 ちょっとこれ手伝ってほしいと私に頼む

私 (自分も疲れてるけど、夫が大変そうと思って)手伝う

夫 かかってきた勧誘電話にスピーカーホンで出る

  (納得できるまで話す)

私 騒音に感じる。離れて電話してくれたらいいのに。

  と、伝えてみる。

  (手伝ってる私の気持ちは?とイライラする)

夫 「それってあなたの問題ですよね」

「相手を思った行動」と「自分の領域を守る行動」のズレ

問題は「どちらが正しいか」ではない

私 ①気持ちを共有していっしょに解決したい。

      ②相手の気持ちを考えた行動をとる。

夫 ①感情的にならないで、自分で解決したい。

  ②自分の領域を守る行動をとる。

これはどちらが正しいかという問題ではなく、

「感情との向き合い方」の違いです

解決するには

①感情的になったら距離をおく

冷静になったらLINEなど文書で伝える。

→感情タイプと理論タイプの橋渡しになる

②物理的に距離をとる。無理をしない。

騒音が気になるなら離れる。

やりたくないことは断る

→相手は「自分で完結するタイプ」なので

思っているほど気にしていないことも多い

タイプの違いに気づいた本

夫がある時、興味深い本を買ってきました。

『人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ』

というタイトルの本です。

読んで目からウロコが落ちました。

夫と全く違う答えを選んだとき、すごく腑に落ちたんです。

これが喧嘩の原因だったのか、と。

タイプの違いをここまで具体的に理解出来たのは

この本 のおかげでした。

私はボノボ。(感情を表に出す保守的で安定を求めるタイプ)

夫はオランウータン。(感情を表に出さず物事を追求するタイプ)

この本はあなたはどのタイプ?と、

場合分けした行動例がいくつもでてくるのですが、

2人でことごとく違う答えを選んで驚きました。

こんなに違うのか、と。

そして救われました。

今までうまくいかず、喧嘩ばかりしていたのは

「相性」ではなく「違いを知らなかっただけだった

と、気づけたのです。

違いを知ることで、

相手を変えようとする気持ちは少し減ります。

そして、

「どう付き合うか」を考えられるようになります。

夫婦喧嘩は無くならなくても、

短く、軽くすることは出来るかもしれません。

今回のようにタイプの違いを知るだけでも

人間関係が少し楽になります。

自分と違うタイプの感じ方をする人が

どう感じているのか。

例が多くてとてもわかりやすく、夫婦関係の助けになりました。

気になる方はこちらです↓

職場など、夫婦以外の人間関係でも

「人の感情に影響されてしまう」と感じる方へ。

こちらの記事に仕事での例を挙げて書いています。

ABOUT ME
りん
りん
記事URLをコピーしました