考えすぎてしまうときの対処法|今すぐできる思考の止め方5つ
気づくと同じことを何度も考えてしまう。
「もうやめたい」と思っているのに、
考えすぎてしまって、頭の中がぐるぐる止まらない。
そんな経験はありませんか?
考えすぎる状態が続くと、脳が疲労して、
心までどんどん疲れてしまいます。
そこで今回は、ぐるぐる思考を断ち切るための「今すぐできる対処法」を5つご紹介します。
- 誰か(何か)に自分の考えを話す
- 早く寝る
- 10分だけ真剣に考える
- 「まあいいか」と声に出す
- 外に出る→空を見上げる→散歩する
①誰か(何か)に自分の考えを話す
自分の頭の中のぐるぐるを、まず外に出してみる。
いったん外に出すだけでも、少しスッキリします。
優しく聞いてくれる人がいればもちろん一番いいですが、
毎回そういうわけにもいきません。
そんなときは
動物でも、物でも、ノートに書くでもいいと思います。
人と違って否定されないので、
余計な悩みが増えないというメリットもあります。
②早く寝る
とにかく寝るが勝ちです。
寝ている間は考えなくて済みますし、思考も整理されやすくなります。
とはいえ、考えすぎて眠れないこともありますよね。
そんなときは
- 温かい飲み物を飲む
- 部屋を少し暗くする
- リラックスできる音楽を流す
などで交感神経の興奮を落ち着かせて、
副交感神経に頑張ってもらいましょう。
まずは目を閉じて横になるだけでも大丈夫です。
③10分だけ真剣に考える
「考えないようにしよう」と思うこと自体が、逆に苦しいこともあります。
そんなときは時間を決めて考えるのもひとつの方法です。
例えば10分だけ。
それ以上考えても、だいたい同じことしか思いつかなくなります。
「続きは明日また考えよう」
「よく寝た方がいいアイデアが出るかもしれない」
そう言い聞かせて、いったん思考を終わらせてみます。
④声に出して「まあいいか」と言ってみる
ぐるぐる思考の強制中断です。
声に出して
「まあいいか」
と言ってみる。
ほんの数秒ですが、実際に思考が一度止まります。
これを何回か繰り返すことで、
少しずつ頭から離れられることがあります。
仕事でモヤモヤしたときのことを、こちらでも書いています。
⑤外に出る→空を見上げる→散歩する
まずは外に出るだけでも、部屋の中より空気が変わります。
深呼吸してみるだけでも少し楽になります。
考えすぎて頭が痛いときは、
二酸化炭素濃度が高くなっていることもあります。
空を見上げると、視界が広がります。
さらに体を動かすと、
溜まっていたイライラやエネルギーが発散されます。
散歩できれば理想ですが、
外に出て空を見るだけでも十分です。
散歩中だけは「考えてもいい時間」にしてしまうのも一つの方法。
家に戻ってドアを開けるときは、
頭を切り替える合図にしてみるのもおすすめです。
最後に
何かを真剣に考えることは、悪いことではありません。
考えすぎてしまうのは、
それだけ真剣に物事と向き合っている証拠でもあります。
無理にやめようとしなくても大丈夫。
ときどき休みながら、自分の心も大切にしてあげたいですね。
心が疲れる前に、
頑張って考えた自分に
「お疲れさま」
「よく頑張った」
そう声をかけてあげましょう。
疲れた日は自分を少し甘やかすように、
何かをやめてみるのもおすすめです。
