心が疲れたとき

仕事で心がモヤモヤした日の帰り道|考えすぎを止める「まあ、いいか」の使い方

りん

仕事でのストレスは大きいですよね。

あんなことを言われた。

こんなことを言ってしまった。

「あの時こう言った方が良かったかな」と後悔する。

考えても変えられないのに、

頭の中では何度も同じ場面が再生される。

そんな日の帰り道。

車を運転しながら、

何度も「あ~」と声を出し、ため息をついている。

気づけば、今日の出来事が、

ずっと頭の中で無限ループしている。

なぜ帰り道に考えすぎてしまうのか

仕事が終わったあと、急に色々と思い出してしまうのは自然なことです。

人は緊張している最中よりも、

ホッとしたタイミングで感情や思考が一気に出てくるからです。

さらに、脳は「うまくいかなかったこと」や

「嫌だったこと」を優先して記憶する性質があります。

これは、同じ失敗を繰り返さないための働きですが、

その結果として、必要以上に反省し続けてしまうことがあります。

特に疲れているときほど、

思考を止める力が弱くなり、同じことを何度も考えてしまいます。

その無限ループがストレスになって、さらに疲れる悪循環。

無限ループを断ち切りたい時にやっていること

そんな時、私が意識していることがあります。

それは、

声に出して「まあ、いいか」と言うことです。

大きな声を出して、

「まあ、いいか!」

と言ってみる。

最初は半信半疑でした。

でも、声に出すことで

耳からも自分の言葉が入ってきます。

すると不思議なことに、一瞬だけでも、

その出来事から意識が離れる感覚があります。

ほんの少しですが、

頭の中のループが途切れる瞬間ができるんです。

ポイントは「何度でも繰り返すこと」

もちろん、一度で完全に止まるわけではありません。

ちょっとすると、また同じことを考え始めます。

でも、そのたびにまた声に出す。

「まあ、いいか」

何度も繰り返します。

完璧に切り替えようとしなくて大丈夫です。

少しずつでも、

思考の流れを変えていくことが大切だと思っています。

「まあ、いいか」がうまく効く理由

この言葉には、

思考を強制的に区切る力があります。

人は何かを考え続けているとき、

自分で止めるきっかけを作らない限り、思考は続いてしまいます。

「まあ、いいか」と言うことで、

  • いったん終わりにしていい
  • 今は考えなくていい

と、自分に許可を出すことができます。

それが、気持ちの切り替えにつながります。

また、一瞬でも思考をとめられると、

脳の活動が切り替わり、脳の休息を助けてくれます。

それでも止まらないときは

もし「まあ、いいか」だけでは難しいときは、

他の方法を試してみるのもひとつです。

たとえば、

  • 紙に書き出して頭の中から出しておく
  • かるい散歩などで体を動かして気分を変える

→考えすぎてしまう原因や具体的な対処法については、こちらの記事で詳しくまとめています。

帰り道に気持ちを引きずらないためにできること

仕事のあとに考えすぎてしまう、

反省がとまらないと感じる人は少なくありません。

帰り道は、仕事とプライベートを切り替える大切な時間です。

意識して区切りを作ることで、気持ちを引きずりにくくなります。

仕事とプライベートを切り替えるために

仕事の帰り道は、

今日を終わらせるための時間でもあります。

全部抱えたまま、

家に持ち帰らなくて大丈夫です。

「まあ、いいか」

その一言が、

仕事時間とお家時間を切り替えるきっかけになります。

完璧に前向きになれなくてもいい。

考えすぎてしまうのは、真面目に向き合っている証拠でもあります。

だからこそ、無理にやめようとするのではなく、

少しずつ手放していけたらいいと思います。

今日のことは、

今日のうちに手放して、

少しでも心が軽くなれば大丈夫です。

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